奈良大和路・山の辺の道

花の御寺・長岳寺

空海・弘法大師が創建した古刹。花と文化財の御寺として知られる。訪問当日は、詩の弾き語りと和太鼓のコンサートが開催されており、楽しい時間を過ごすことができた。大門・楼門・本堂・地蔵院など見処も多い。

万体地蔵翠生苑

道標看板によれば、日本最古の弁財天と表示されている。山辺の道のコースガイドマップには、記載されていないが、大美和の杜からキタへ5〜10分の万体地蔵翠生苑の池堤の桜は風情がある。池の中堤にある拝殿から、池の対岸の赤い鳥居に向かって参拝する。

山辺の道を歩く。日本最古の大和国一之宮、三輪明神・大神神社

春の大和路・山辺の道をビデオカメラ片手に歩いてきた。以前から、一度訪れてみたいと思っていた山辺の道であるが、きっかけはJR東海のインターネット動画「万葉集〜ココロ・ニ・マド・ヲ〜」。iPhoneで通勤の行き帰りにPodcastを鑑賞しているうちに、行って…