2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Overture検索ワード人気ランキング:Yahoo!検索ワード2005 Top10

ちなみに、前2回の日記で紹介したYahoo!JAPANの2005年検索ワードTop10(年間トータル)ワードの2005年12月1ヶ月間のOverture検索回数と最高入札金額は下記。 <Yahoo!2005年間検索キーワードTop10/Overture検索実績(前月):最高入札額(円)> 1:2ちゃんね…

Overture検索ワード人気ランキング:Yahoo!JAPANサイト「内」のコンテンツ関連ワード

Yahoo!JAPANトップページでは、「買う/ショッピング:オークション:コミックetc」「知る/ニュース:天気:スポーツ:ファイナンスetc」というふうに、デイレクトリ検索インデックスが表示されます。Yahoo!JAPAN「内」のコンテンツに関連したキーワードの検…

SEM=検索エンジンマーケティング:Overture表示結果にみるユーザーの検索行動の実態

<SEOやSEMが「魔法の杖」のように喧伝される風潮に対する問題提起(060114日記)><検索キーワードランキングからみたYahoo!JAPANとGoogleの違い(060115日記)>に引き続き、今回は<Overture表示結果によるユーザーの検索行動の実態>について分析したい…

Overtureのキーワード別入札状況からみたユーザーの興味・関心分野

ネットレイティングスの上記調査結果は、「ディレクトリ検索」が「ロボット検索」に敗北したかのように解釈されがちですが、そのような論調には疑問を感じざるをえません。 大型書店で本や雑誌を購入する場合の行動を考えてみれば分かりやすいのですが、目的…

GoogleとYahoo!JAPAN:2005年検索ワードランキングTop10の比較

Yahoo!JAPANの2005年検索ワードランキングをGoogleのランキングと比較してみると、両者の違いが浮き彫りになっており興味深い。 …………………………………………………… 【2005年検索キーワード Top10】 順位 /Yahoo!JAPAN :Google 1位 /2ちゃんねる :電車男 2位 /google…

SEM検索エンジンマーケティング:Yahoo! Japanの検索結果表示システム変更の影響

昨年2005年のインターネット広告関連:検索エンジンマーケティング関連のトピックスとしては、Yahoo! Japanの検索結果表示システムの大幅な変更があります。「保険」等のキーワードを入力して検索した場合、結果ページに表示するWEBサイトリストの順位を「デ…

「検索連動広告」を利用するなら、まず第一に顕在顧客対策=SEOの補完

インターネットでキーワードを打ち込んで目的のHPにアクセスしようとするユーザーに対して、「検索連動広告」はバナー広告等の従来型インターネット広告より効果的であることは否定しません。資金力が豊富な企業がメディアを支配する従来型メディアではなく…

「検索連動広告」を実施すれば「あなたのホームページに全国のお客さんが押し寄せる」?!

まず、第一に指摘しておきたいのは、インターネットで情報を検索する行為の前に、インターネット外のメディア=TV・新聞・雑誌や口コミ等で何らかの情報=サイトの存在や名称を認知した上でアクセスしている場合が圧倒的に多いということです。Overtureの新…

SEM:広告業界に徘徊する「検索連動広告」という妖怪

企業のマーケティング活動において、インターネットの果たす役割は非常に大きくなっています。インターネットの特性を生かした独自の広告手法として脚光を浴びているのが「検索連動広告」。インターネット広告全体の中で約40%のシェアを占めており、マスコ…

「一日遅れの初詣:大阪:住吉大社

今日は、住吉大社へ初詣にでかけました。全国2300社の住吉神社の総本宮、住吉摂津の国一宮と言われる社格の高い神社です。三が日の参拝客数は毎年200万人を超え、関西ではトップクラス。大阪の人には「すみよっさん」として親しまれています。参詣道にある半…

「蒼海-副島種臣」のビジョナリスト:現代書家・石川九楊氏

副島種臣について、WEB上でいろいろ調べたところ、次のような情報がみつかりましいた。主に現代書家・石川九楊氏の手になるものです。副島種臣を空海を凌ぐとまで絶賛し、再評価しています。石川九楊氏は書に関する数々の著作を発表しておられますが、「書家…

My Favorite things/蒼海-副島種臣の書

副島種臣といえば、明治時代の政治家で維新の功労者という程度の知識しかありませんでした。昨年、NHKテレビの「新日曜美術館」という番組をみていたときに、副島種臣の書が特集されており、書家としての素晴らしい作品をみて感嘆しました。 代表作として「…