2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

My favorite things:街の風景/靭公園

大阪のウインブルドンとでもいうべき、日本のテニスプレーヤーにとっては周知の名所。都心のオアシスであるが、ホームレスのオアシスでもあり、ブルーシートのテント小屋があちこちにみられる。うっそうと茂る並木道が、紅葉しした有様は心和むものがある。…

p1**[日記]「My favorite things:ランチショップ/上海楼・横堀店。

路地の奥に店がある和風料亭のような店構えですが、中華料理店。日替わりメニュー/週替わりメニュー/単品メニューいろいろ。時間がないときのスピードメニューとしては焼きソバ650円がグッド。味付けは少し濃いめですが、結構美味しい。ボリュームもたっぷ…

p1**[日記]「My favorite things:ランチショップ/たこ八

ランチメニューは、豚平焼+フライ(肉・魚)+明石焼スープ+ サラダ=850円という風に、お好み焼き・鉄板焼き&フライもの洋食をミックスした和風無国籍?メニューのお店。月1〜2回、気分転換をかねて行きます。地下1階のお店ですが、1階に実物メニューを並べ…

My favorite things:御堂筋ストリートアート野外彫刻/「啓示」日高正法

人物が天と地を指差す姿を、研ぎすまされたシャープなフォルムで表現した作品。タイトルにも示唆されているように、厳粛で宗教的な緊張感に満ちている。この作家もあまりよく知らない人なので調べていると、御堂筋ストリートアートに関するHPが見つかりまし…

作家:桑原巨守プロフィール

どんな人かGoogleで調べてみました。群馬県出身の彫刻家。同じく少女をモチーフにした作品が、東京・六本木交差点に「奏でる乙女」、日比谷に「風と花」という作品がやはり野外彫刻として公開されているようです。渋川市には氏の作品を中心にした美術館もあ…

My favorite things:御堂筋ストリートアート野外彫刻/「大空に」桑原巨守

武田御堂筋ビル・三井住友銀行前。御堂筋ストリートアートの中でも可憐な愛らしさではピカイチの作品。少女が鳩を大空へ放とうとする一瞬を切り取った微笑ましい作品。作者は桑原巨守 (くわばらもりひろ1927-1993)。 ■作品の展示されている場所に関する地図 …

My favorite things:御堂筋ストリートアート野外彫刻/「イブ」オーギュスト・ロダン

巨匠ロダンの作品。大阪ガスビル前。身をよじって嘆き悲しむ姿が痛ましく、しかも劇的なほどに美しい。 ■作品の展示されている場所に関する地図 http://www.city.osaka.jp/keikakuchousei/keikan/areawatch/midosuji.html 作品の概略に関する情報も得られま…

My favorite things:御堂筋ストリートアート野外彫刻/「若い女」桜井祐一

少し太め(失礼!)の若々しく健康的な女性が肌着の裾に手をあてて脱ごうとする瞬間を形象化した作品。佐藤忠良と並ぶ戦後具象彫刻の旗手の一人と称される桜井祐一・1966年作:新生銀行(旧・長銀)前。 ■全景写真は下記 http://bluecat.web.infoseek.co.jp/…

My favorite things:御堂筋ストリートアート野外彫刻/「踊り子」フェルナンド・ボテロ

大阪のオフィス街の代名詞ともいうべき存在、御堂筋。淀屋橋から本町にかけては、銀行の本店・支店が軒を連ねていましたが、統廃合に伴い銀行の撤退した後にコーヒーショップや当世鼻息の荒いネット関連企業のオフィスが誕生するなど、道沿いの風景もずいぶ…

「My favorite things:街の風景/御霊神社

「当神社は古来大阪市の船場、愛日、中之島、土佐堀、江戸堀、京町堀、靱、阿波堀、阿波座、薩摩掘及び立売掘、長堀の西部南北堀江の西武等旧攝津国津村郷の産土神」ということのようです。御堂筋・大阪ガスビル近くにあるオフィイス街の神社。夏祭りには、…

「My favorite things:ランチショップ/owl

サワダという喫茶店の2階にあり、カウンター5人と4人掛けテーブル2席の小さな洋食屋さん。店名でも感じられるように、脱サラ風でインテリくささを感じさせるマスターがカウンターで調理しているせいかOL客が多くて繁盛している。オムライスの上にカツフライ…

「My favorite things:ランチショップ/イトハン

街の洋食屋さん。日替わりランチ800円。 エビフライ・ハンバーグ・牛肉のケチャップいため・カキフライ・魚フライとジャガイモサラダ・野菜サラダなどをてんこ盛りにしたイトハンランチ1000円が名物。 ランチメニューにはスープではなく、味噌汁がセットにな…

「My favorite things:ランチショップ:ミンミン

店名は王編に民という文字を重ねて表記するが、画面では??と表示されてしまうのでカタカナ表記した。大阪を拠点にする庶民派中華料理のチェーン店。餃子が名物。 ランチとしてはスタミナ定食がおすすめ。羊肉の味噌いため+ミニラーメン+ご飯がセットになって…

「My favorite things:ランチショップ:中国菜館30番

テーブル7席程度の小さな中国料理店だが、料理は本格派。ホテルの中華料理のように薄味で上品な味付けで美味しい。日替わりランチ750円。街の中華料理店ではあまり見かけない、ちょっと小粋で凝った感じの珍しいメニューを味わえたりするので贔屓にしている…

「本日めでたく、ADSLからCATVインターネットへ移行完了

ADSLからCATVへの電話およびネット用モデム切り替え工事が昼過ぎに完了。夕方からインターネット関係のもろもろの設定作業を、専門業者の方に代行していただきました。 インターネットへの接続作業は、Phase 1:最初のダイアルアップ接続、Phase 2:ダイアルア…

My favorite things:御堂筋ストリートアート=野外彫刻/「みちのく」高村光太郎1980

旧・三和銀行本店、UFJ本店ビル前。日本の彫刻界を代表する巨匠の作品。豊満で大柄な体型の女性ふたりが、手を合わせて向かい合う姿に、東京三菱銀行と合併して誕生する世界一のメガバンクの姿がオーバーラップする。女性ふたりの表情も、友好的というよりは…

My favorite things:御堂筋ストリートアート=野外彫刻/「姉妹」中村晋也1988

淀屋橋東京海上日動ビルディング前。どちらが姉か妹かわからないが、前に立つ女性を背後の女性がいたわり励ましているように見える。損害保険会社トップの旧・東京海上が日動火災を吸収合併した新会社のビル前に、「姉妹」というタイトルのこの彫刻というの…

My favorite things:御堂筋ストリートアート=野外彫刻/「座る婦人像」エミリオ・グレコ1980

日本生命保険・南館前。斜めになって横たわる女性の姿は不安定であるが、辛うじてバランスを保って倒れずにいる。やがて衰えていくであろう女性美への愛惜や、人生のはかなさを感じさせる作品である。生命保険業界の過去・現在・未来を象徴する作品ともいえ…

My favorite things:御堂筋ストリートアート=野外彫刻/「腕を上げる大きな女」アントワーヌ・ブールデル1909

農林中金ビル前。田舎の肝っタマ母さんのような堂々と姿が、農協系の金融機関の前にあるというのが何となく微笑ましい。日本生命ビル前の「休息する女流彫刻家」と同じモデルのように見える、逞しく健康的な女性をモチーフにしたブールデルの作品。 ●アント…

My favorite things:御堂筋ストリートアート=野外彫刻/「休息する女流彫刻家」アントワーヌ・ブールデル

日本生命ビル前。ロダンの弟子兼共作者「弓をひくヘラクレス」の作者として知られる巨匠・ブールデルの作品。逞しい体型の女性が、作品造形中にしばし憩う姿が、存在感ゆたかに表現されている。足下には重そうなハンマーがおかれており、アーティストという…

「インターネットには未接続、真価を発揮するのは接続してから

アプリケーションの引越し作業は一応目処がついたのですが、問題はインターネットに接続できていないこと。わが家では、AirStationというルーターを使って3台のPCをインターネットに接続しています。最初ISDNで接続するときも苦労したのですが、ルーターを使…

「Office 2004試用版が勝手にインストールされて立ち上がる

DTP関係の定番ソフトに次いで使用頻度の高いMicrosoftのOfficeです。こちらも1998版という骨董品ですが、無事に引越できました。引越できたのは良かったのですが、テストにExcelファイルを開いたところ、Office 2004試用版が自動的にインストールされようと…

「Old MacからNew MacCへアプリ引越しにひと苦労

今日は、朝からOld MacからNew Macへ、アプリケーションの引越し作業と、使用環境のカスタマイズに取り組みました。「Mac OS-X完全制覇」なる分厚いマニュアル本を片手に、悪戦苦闘の結果、UFOから降り立った宇宙人のような存在から、日本語を片言ながら理解…

My favorite things:御堂筋ストリートアート=野外彫刻/「火の玉No.1」フィリップ・キング

創建御堂筋ビル。近年急成長の新興不動産会社のビル前にふさわしく、ちょい不良イメージのアグレッシブな現代彫刻。タイトルも何やら威勢がいい。ビルを警備すべきガードマンが、銀行のATMを爆発させて現金を略奪しようとしたアブナイ事件が数年前に発生した…

「ワープロ必須の文字入力用ツールがトップ画面のどこにもない衝撃

さあれ、現実的には、iMAC G5の「新人類」ぶりに途方にくれてしまいました。ワープロなどでは欠かせない文字入力用の辞書ツールや操作パレットが、初期設定状態では、モニター画面のどこにも表示されないのです。DTPの必需品としてのMACの伝統を引き継いだ,O…

「活字文化の革命ツールから、AV文化の革命ツールへ

かつてのMACが、新聞や雑誌など活字文化の革新ツールであったとすれば、OS-10以降のMACはTV・ビデオ・映画・音楽などオーディオビジュアル文化の革新ツールといえるでしょう。 レコード(アナログ)→CD(デジタル)→MD(デジタル)までの変遷は、流通形態…

「MACであって、MACじゃない

写真でもお分かりのように、新しいiMAC G5と、オールドMAC=PowerMac7600を並べて置いてみると、文字通り世代の違いを感じざるをえません。10年ほど前に、初めて購入したPerforma6210というエントリー機種のMACは、HDが750MB メモリーが64MBでした。今回購入…

「アップルiMAC G5がやってきた!

液晶モニター付のオールイン型パソコンiMAC G5を、アップルストアで購入。持ち帰りしてきました。数年前に発売されたサイコロ型のMACは、ほれぼれするほど独創的なグッドデザイン商品でした。欲しくて欲しくてたまらなかったのですが、女房の反対もあり、泣…

My favorite things:御堂筋ストリートアート=野外彫刻/「渚」淀井敏夫1978

KFセンタービル・ヤマザキデイリーフーズコンビニ前。ビーチハットを被った女性の彫像。ジャコメッティを思わせるような贅肉をそぎ取ったスリムな姿が清々しい。 ●淀井敏夫:プロフィール http://ja.wikipedia.org/wiki/淀井敏夫 ●作品の案内マップ http://w…

「My favorite things:御堂筋ストリートアート=野外彫刻/「陽光(ひかり)の中で」佐藤敬助2002

アクセスビル前。表情は憂い顔にも見えるが、ポーズ全体からは明るく軽やかな躍動感が感じられる乙女の座像。IT系の新興ベンチャー企業にふさわしい作品で、製作年も御堂筋のストリートアートの中では一番新しい。 ●佐藤敬助:プロフィール http://www.edu.n…