2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

主要ブログのユーザー数は「FC2」「アメーバブログ」「livedoorブログ」「Yahoo!ブログ」が4強

ちなみに、ブログに関する情報サイト「ブログファン>ブログサービス比較」によれば、国内の主要Blogサービス:アクティブユーザー数(2008年2月)ランキングは下記のとおり。 http://www.blogfan.org/service/ ◎FC2 386,497 ◎アメーバブログ 359,161 ◎lived…

「国内ブログは40%がスパムブログ」ちょっとショッキングなニフティ調査

個人ブログ等のロングテール分野でのCGMクチコミ広告・バズ広告手法について情報収集していたところ、興味深い調査結果が発表された。国内のブログ記事の4割が広告収入などを狙った「迷惑ブログ」に当たるというニフティ調査(2008年03月26日)である。 ◎ニ…

読売新聞の発行部数とYahoo! JAPANの1日平均アクセスユーザー数 約1,000万人でほぼ同じ 

新聞社系サイトではなく、主要インターネットサイトからニュースやニュース映像を入手するのが当然というという時代になった。その背景を別の角度から裏付けるために、全国紙大手5社新聞発行部数と主要インターネットサイトアクセス数を比較してみた。ネット…

新聞離れだけではなく、新聞社系ニュースサイト離れも進行中:20代・30代の若い世代

マスコミ視聴率関係の調査会社ビデオリサーチによる「全国新聞総合調査」J-READ第7回調査結果が数日前に発表された。調査結果によれば、新聞離れだけではなく、新聞社系サイト離れも進行していると思われる。新聞社系サイトからではなく、Yahoo! JAPAN等の主…

ソニーの「FLO:Q」ブログパーツを利用したJR東海道新幹線のキャンペーン

ブログを利用したBuzzマーケティング手法の事例をWEBで調べていたところ、出逢ったのがJR東海道新幹線の3月15日ダイヤ改正キャンペーン。さまざまなブログサービスプロバイダーやアルファブロガーのページに掲載されているのを目にした。このブログパーツが…

ブログパーツやガジェット・ウィジェットを利用したBuzzマーケティング手法

CGM系サイトへの広告手法としてはGoogle AdSenseや、ブロガーにパブ記事を依頼するクチコミ広告が一般的である。 ブロガーにパブ記事を依頼する手法は問題があるため、最近は、ブログパーツやガジェット・ウィジェットを利用したBuzzマーケティングがネット…

CGM系サイトの利用者や利用時間シェア増加によるネット広告手法の変化

CGM

ブログやSNSといった個人が情報発信することのできるCGM系サイトの利用者が急増。アクセス数や利用時間の伸張も著しいようだ。日本広告主協会 Web広告研究会の「消費者メディア市場規模調査」によれば、2006年9月時点の利用者は約3,500万人。主要CGMのウェブ…

ネット広告扱い金額ランキングでYahoo! JAPANに次ぐ第2位媒体 日経ネット=NIKKEI NET

媒体別広告扱い金額で雑誌を追い抜き、絶好調に見えるインターネット広告。急成長の分野だけにアナログ系4マス媒体と比較すると、媒体資料も十分整備されていないのが実態である。各媒体ごとの自社発表資料はそれなりに入手可能であるが、雑誌の場合のような…

WEBサイトランキング推移からみたネット広告の課題

電通調査によれば、2007年のインターネット広告費は約6,000億円。雑誌広告費4,585億円を抜き去ったようだ。 http://www.dentsu.co.jp/news/release/2008/pdf/2008008-0220.pdf マスコミ4媒体が3年連続して前年を下回る一方で、ネット広告費は連続して増加と…