主要なアフィリエイト広告代理店で構成する日本アフィリエイト・サービス協会

業界団体を調べてみると、日本アフィリエイト・サービス協会というのがある。
http://j-ask.org/modules/news/
広告主とWEBサイトやブログ等の広告配信ネットワークを仲介するアフィリエイト広告代理店=アフィリエイト・サービス・プロバイダ (Affiliate Service Provider)下記7社で構成する協会である。
アドウェイズ
http://www.adways.net/
インタースペース
http://www.interspace.ne.jp/
○ウェブシャーク(電脳卸)
http://www.d-064.com/setsumei/what_web-shark.php
トラフィックゲート
http://www.trafficgate.net/company/index.html
バリューコマース
http://www.valuecommerce.ne.jp/
ファンコミュニケーションズA8.net、Moba8.net)
http://www.a8.net/
○リンクシェア・ジャパン
http://www.linkshare.ne.jp/beginning/

協会の設立目的の大きな柱として、「不正行為を行ったアフィリエイト・パートナーの情報」を共同利用することが掲げられている。
「国内ブログの4割はスパム」という調査結果や、「100人の金正日――悪玉アフィリエイターが使う“裏”の手口」:WEB担当者Forum「ネットマーケティング業界の“闇”」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/04/08/2893
と題したコメントにも触れられているように、「広告主に不利益をもたらし、アフィリエイトマーケティングの信頼を損なう」WEBサイトやブログが横行しているのが実態。なかなか厄介な業界のようである。