オフィスのパソコンの場合、大阪の事務所でも東京のIPアドレスという場合も少なくない

広告配信は、言語や国が選べる。日本国内だけではなく、グローバル配信もOKである。逆に、エリアマーケティング型商品やサービスの場合は、都道府県単位で広告配信エリアを限定することも可能。
エリア限定型の広告配信を選択しようという場合、注意事項がある。オフィスのパソコンの場合、企業単位でネットワークを構築しているケースが大半だ。大阪の事務所でも東京のIPアドレスという場合がありうる。IPアドレスによって配信エリアをセグメントしているので、B to B型プロモーションなど、職場のパソコンからアクセスしているユーザーをターゲットにしている場合は、大きな盲点になる。